歌が上手いアイドルが多かったなぁ。
たまーに下手な人もいたけど。

テレビ局のオープニングとクロージング映像が大好きな子供だった。とりわけTBSが好きで、テストパターンの時間から待機してて、 あの煌びやかな映像とハープの音色にうっとりしてた。今でもネットに上がっている絵以上を見てふわああああ…ってなる。当時はそのあとウルトラマンの再放送あったんだ。

アマゾンに探検にいく番組があった。隊長と隊員が川をわたり密林を歩き、アルマジロとパンの木の実を焼いて食べてた。

庭付き戸建ての家だと、小さい焼却炉を持っていて自宅でゴミを燃やしたりしていた。ゴミ収集車も回ってたし集積所もあるけど、ちょっとしたゴミは普通に燃やしてたな。ウチはドラム缶より小さい銀色の煙突付きのがあった。いつからか法が変わって自宅で燃やせなくなったから処分したけど。
庭先じゃないけど、子供会で広い所で落ち葉集めて焚火で焼き芋も焼いたな～のどか～

朝からずっと昔話をしてるお年寄りがそこかしこにいた。

駅前にあった待ち合わせのための喫茶店。
500円あればコーヒー、ゲーム、公衆電話が使えた。タバコの煙がたちこめていて少し薄暗い店内の奥にいつも同じ面子が揃ってた。

大人がインベーダーゲームに熱中してた
なんか技術の発展ってすごいよね

郵便は地主が建てたし町の生命線だった
本屋はインテリと衒学趣味のサロンだった
町にあればあるほど誇れた

昭和のテレビのナレーションは
なぜかみな棒読みなのが面白い。

土曜の午後に「ガメラ」シリーズをよく放送してた。自分は世代じゃないけど、それでガメラの歌を覚えたり。その流れ？あまり制作・配給会社とかわからないけど「キングコング対ゴジラ」も見た事があって、当時特撮大好き同級生は見逃したそうで、「あれを見られたなんて！凄い事だ！」と熱く語られたなあ…確かにハリウッドリメイクやるまでCSでも「コング～」はやってなかったし、昭和でもレアだったみたい。あ、休み期間に「大魔神」シリーズも見た。今、全然地上波じゃ放送しないね。

今たまたま記事で見た 編み機 うちにもあったわ…母の私物だってのか内職で借りてたものなのかは分からないけど、それで何かを編んでもらったこともないけどなんか母がシャーシャーやってた記憶はある。いつの間にか無くなってた

土曜の昼は塩ラーメンとコロッケと冷や飯、それとお笑いスター誕生か独占！女の60分

バブルが昭和61年からはじまっててびっくりした。平成と思ってたー！

『ドライブイン』て
昭和っぽい
超久々に聞いた…

「ちゃっぷいちゃっぷい、どんとぽっちい」が流行った使い捨てカイロどんとのCMシリーズ
戦後の焼け野原みたいなとこでおっさん二人が凍えながら「どんとギブミー！」と連呼する
背後でジープに乗った進駐軍がどんとをばら撒き、その後を子供達が追いかけていく
英語の授業で「あれは『Don't give me』って言ってるからどんと貰えない、後ろの子供達は『ギブミーどんと』って言ってるからどんと貰えてる」という話をされてすごく印象に残ってる

特攻野郎Aチームが地上波で見れた

何気なくズバットの主題歌を歌っていたら、これってまんまトランプ大統領の事じゃねーか！と思った。

地獄が見えた　あの日から
俺の身体を　吹く風は
復讐の風　熱い風
追って　追って　追い詰めて

型抜き、カラーひよこ、輪投げ、弓、ダーツ、吹いてつくる飴細工、オランダポテト、べっこうあめ、種売り、古本、お化け屋敷、見世物小屋、このあたりはもうないんじゃないかな？

ロケットえんぴつ。
書き味あんまり良くなくて、1つ失くしてしまうと使い物にならず…。