朝番の中でもまんが日本昔ばなしだけ謎に好きでそれのために早起きしてた。あのお二人の穏やかな語りが自分の声優好きの基盤になってる気がする。

徳用マッチとかいう巨大なマッチ箱があった
しけらせたり丸ごと燃やす人がたまにいてびっくりするくらい怒られてた

昭和の民の知ってる未来予想図。21世紀は透明なチューブの中を車がはしるから交通事故がないっていう。

カンフーの流行が定期的に来てたイメージ

教室の左上あたりにブラウン管のテレビを吊り下げてた。OHPの準備は委員長がしてた気がする。視聴覚室って名前の部屋でプロジェクター見たりした。チャイムの音が耳に馴染んでる。

土曜の午後にテレビでサーカスを放送していた。しょっちゅうじゃないけど、年に何回かはしてたと思う。個人的に丸い檻（？）の中をバイクが走り回る芸が印象に強い。
あと、あまりに子供が言う事聞かない・悪い事すると「サーカスに売るぞ！」と言う親がいた。ウチは言わなかったけど、一定数いたみたい。

昔は公衆トイレにナプキンの自販機けっこう見た気がするんだよなぁ。最近あんまり見ないけど。なんか理由があるんじゃないかなぁ。

上を向いて歩こう はアメリカでも スキヤキ
(何故？笑)で大ヒットしたし有名な話だけど、ブルーライトヨコハマ や 夜明けのスキャットも人気だったんだね。どっちもすごく好きな曲だったな。

ボーリングが今より一般的だったイメージ

初めて覚えた英語の歌がベイシティ ローラーズの｢Saturday night｣だった。｢I only wanna be with you｣ とかも今でも歌える。レスリーマッコーエンは何年か前に亡くなったけど、当日必死で覚えた歌を未だ歌えるって自分でもびっくりするけど、今口をついて鼻歌で出たから思い出した

金色のスプリングを夜店で買ってもらった
階段において勝手に動くのを眺めてた
手のひらサイズのバネなんだけど特別な時しか手に入らないから学校でマウントとれてた

ミスドはコインで削るカードがあった。ポイントがかいてあって貯めると手帳に交換できた。
ステータスだった。

昭和の時代は仕事も、人付き合いも
恋愛も、真剣だったなー。

「アニメ」の事を「テレビまんが」と言ってた。あまり「アニメ」って言わなかった。普通に「マンガ」と言ったり「テレビ見た？」とかで、あえて「アニメ」と拘ってなかった。
ついでに言うと、昭和のロボットアニメに出てくるロボは本当に重そう。今のロボと比べると凄いシンプルだけど、なぜか重そうに見えた。玩具も「超合金」っていう位だしな。

昭和の藤谷美和子さんのポテチのCM「１００円でポテトチップは買えますが、ポテトチップで１００円は買えません。あしからず」って動画流れて来た。ポテチは９０ｇ１００円だった。今…少なくなって高くなったね。

インプレ狙いの若造コレクターはこれだから困るな。初代いたストを紹介するならメインプログラマーの大森田不可止氏の名もきちんと記すべきだ。

ロボコップのセット、リアルタイムで見たときのSFの印象と数年前に見たときでは全く違った。印象というか記憶違いだったけど。物凄く未来的なセットだったように記憶してたのが、テレビモニタが２台くらいしかおいてなかった。だけどカッコいい。

アメリカンクラッカー流行ったなー
練習中よく腕にアザが出来たけど
うまく上下で球がカチンと当たった時は
おー！てなった。
友達や学校とかでもどっちが長く出来るか
競ってたなー。

地震と入力しようとしたら、真っ先に「爺さん」が変換候補に出てきた。ある意味では間違っていないが、なにかが違う。