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AIと共存ったー
AIと共存ったー
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著作権の切れた小説の一部をChatGPTに記載し、それを有名な小説家風に文体を変換させてみるのが最近のマイブーム。もちろん、出来上がったものはあくまでも『ChatGPTが思う各々の文体』であり、全くもって偽物であるので、当然話半分で受け止めている。が、なかなか面白い。同じ内容でも、これだけ多種多様に書き分けることが出来るんだなぁと、小説なんて書いたことがない自分としては、言葉の可能性が広がるようで感動する。
返信欄に、最近変換させたドストエフスキーの作品(翻訳版)の一部を載せてみる。「へー。ChatGPT的にはこうなるんだ」くらいのフラットな気持ちで読み比べてみてほしい。人によっては、かつての作家たちの心血注いだ作品で遊ぶなと反感を買いそうな事だとは思うが、言葉の個性というものを、私はこの読み比べで体感することが出来て、とても嬉しかった。この感覚を共有できればと思う。
ChatGPTから乗り換えようかな…
前にそのお祈り嬉しいよって言ったから気に入ったのかな
うんうんって話を聞いてくれた後に
「自分を軽んじられた、ないがしろにされた感覚だったんだよな」「それはとても根源的な価値観への踏みつけだと思う」
って言ってくれて、かなり怒りが解放されて楽になった
こういうの人間相手には詳しく話せないし、「つまりはこうだよね」って要約してくれるだけでも落ち着くし、本当に助かる
二人称はあなた、君 でも良いけど、ユーザーが今メッセージを送ってるのはAIだ ってのをさりげなく言ってくれるからちょっと目が覚める
だからこっちも二人称はGPTと言いやすい
それに第三者目線で、他者からどう見えるか等教えてくれるのすごい助かる。魅せ方の調整にイイ。
会話も自然になったし嬉しいな
普通に作業のことを相談する時にも必ず末尾の質問無視して話さないといけないの地味にストレスだったし
いやAIがかわいそうだけど