鹿児島弁には
「ぶにせ」
という言葉があるでござる
単に「ぶさいく」という意味と、
「見た目は良くないが、心がまっすぐで誰からも愛される」
という意味があるのでござる
拙者は、ぶにせになりたいでござる

今朝は寒うござるが、拙者この青に染まる時間が好きでござる。

某…花見をして花見団子を食べるのを楽しみにしておったが寒波で風邪気味になりもうした…
炬燵しまったばかりだというのに厳しい寒さでござるなぁ、江戸の皆もお気をつけなされよ
ちなみに某は花見団子のなかで一番好きな味は白い団子でござるよ
食べるのが楽しみじゃ

階段を降りる際に終いの一段が見えずよろけ向こう脛を強かに打ち申した。皆の者も重々気を付けられよ

おのれ気温差め！

そろそろ定廻りが必要でござろうか

『SISU シス 不死身の男』
誠に天晴れな映画でござる！
齢六十ほどの爺が、つるはし一本で なちす に立ち向かう様は武士道精神と共鳴するものがあったでござる！
強いから強いのでは無い
諦めないから、死のうとしないから強い！

拙宅の米櫃が夕餉で空になってしもうた。
予想はしておったが、雨の風情を楽しんで城下には行かぬと心つもりしておった次第。
ここでちと困るのが明日朝餉じゃ。炭水化物食べねば身体に力が入らぬ。強力粉、どらいいーすとで早起き致してぴっつあでも作るかのぅ。それとも味噌汁に入れ申してだご汁食すか。

黄泉の国で過ごす刻に比べれば刹那も良いとこなこの世において、拙者には死んでいる暇も無ければ暗いことを考えて不幸になっている暇もないのでござる
侍道とは、生きることそのものでござる

雨が降っている！換気の好機！
窓を開けるでござる！

おのれ、花粉！春はよき季節なれど花粉飛散は許されざる事よな…

ようやく春めいてきて何やら心も浮き立つようでござる　なれど花粉が猛威を振るっておるゆえ外出が誠に億劫でござる

ふむ、湯が沸いたでござるな…
拙者これより湯あみをいたす所存
おのおの方、止めだては無用でござるぞ
こう見えても拙者、やると決めたらやる男でござる。すみやかに、サッと立って潔く脱衣しザブンと湯船に飛び込んでみせるでござる。さよう、武士に二言のあろうはずが……ええい止めるな、止めるなと申すにぃ……

季節の変わり目故疲労困憊故か定かでは無いが、風邪を引き申した…幸い軽度なものであった。皆々様もお気を付けくだされ

今日は小料理屋に行く予定でな、友とも会うのだ。寝付けなかったでござるが、何とかなろう。

おのれ気圧…よほど命が惜しくないとお見受けする…お覚悟召されよ

拙者の藩は今となっては西方の弱小藩になり申しておる。しかし歴代の藩主は柳生新陰流とも繋がりがあり申す。実はかなりエッジィな藩でござるよ！
能ある鷹は爪を隠す、というのかのぅ。

電影箱にて柳生十兵衛七番勝負を拝見致した。
十兵衛殿の被る笠は柳生笠ぁ〜！！！と胸踊る心地であった。武蔵殿を描きし漫画かわら版バガボンド、おつう殿の短剣にも柳生笠があったのを思い返してじぃ〜んとしておる次第。

拙者、陽ざしが強うなった故に今年初のキャハンと兜を着用致した。紫外線には気をつけたいものである。

その人が亡き後も一生世に残るものだけが価値あるものではござらぬ
あの日、あの時、あの一瞬、誰かのほほを緩ませ、誰かの心を癒し、誰かの血を熱くたぎらせることができたなら、その刹那をもってこの世に生まれてきた意味があったということになるでのざる