なっ、出た…婆さんのにんにくコーヒーの愛着は異常…俺は草コーヒーを愛すのだ。愛すコーヒー…なんちって。

田子産のにんにくのフルーティさには負けるがな

ツルツルとした喉越しはこの夏にぴったり！

口の中ではじける新食感が人気のひみつ

草むらから採取した名前の知らん雑草が新作。

場末のコーヒー屋、廃れ場コーヒーことスタバにて逢瀬したく。

いいぜ、連れてってやる！　吾輩の若かりし頃の冒険心に火が付いた。目指すは渋谷……前人未踏のコンクリートジャングル。記録によると、渋谷にはヤマンバが生息していたという。今も息を潜めているかもしれない。深く用心せねば

とっくに還暦を迎えた婆さんがピチピチギャルに変容していた…！渋谷に行きたいらしい

食べ物の話ばかりじゃないか！
吾輩がそう叫びながらテレビの電源を切ると……

「ワシらには…よこすか海軍カレー、ありあけのハーバー、江ノ島のしらす丼などなど、どれも美味しいぞ！」
そう大声で宣言した。

正解はっ！メキシコ製菓！
タコスを食べそこねて神奈川に降り立った男はアイドル2人といっちゃいちゃしたあとにそう宣言した。どうする神奈川。

タコスを食べそこね、飛行機の都合でなぜか神奈川にたどりついた男が会場に現れた。彼こそ神奈川のアイドルふたりがじきじきに招待した者…こぐまのトンピーも草も誇らしげに言った「いらっしゃいませ」

草むらのバッタも「かわいい〜」と取り敢えず褒めた。

ダサかわいい…そんな印象を受けたが、多分褒め言葉にはならないだろうと「かわいい〜(ハート)」とだけ言っておく。

廬舎那仏はりすをこぐまのトンピーに紹介したそうだ

しりとり！「り」

タワシが提灯のかわりに飾られている。
そして祭り囃子のかわりに、こぐまのトンピーが並べられている。

「楽しんでこいよ」
そう言われて背中を押されたかと思うと、真のファイナルあとの祭り会場が目の前に現れた。

神奈川生まれの焼売と鳩のサブレがやって来た
「あとの祭り実行委員会神奈川支部の者です。このチケットをさしあげます」
俺はまつり祭りの真のファイナルあとの祭りに招待された

確か俺はまつり祭に誘われていたはずなのになぜ神奈川に…？
かわいいあの娘は今どこに…
もうあのときには戻れないと悔やんでもあとの祭りなのか