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『アイダよ、何処へ?』です。
変な誤字して申し訳ない。
なお『』で挙げた2作は実話ベースな上に真面目に作ってる紛争、内戦ものなのでメンタルに余裕ある時じゃないと氏にます。
特に『バハールの涙』は直接的に見せない画で撮っているからこそ脳裏に焼付いてしまって、私は未だに立ち直れません… -
アメリカがなぜ四つに分断されたのか、たった2州の西部勢力がなんであんなに強いのか、くらいは明らかにしてほしかった。とにかく脚本が緩い。対立要因こそが社会反映要素だからそこを省いたららただのエンタメでしかなく、各レビューの絶賛が“やらせ”になってしまうのに…呆れた。
『バハールの涙』『アイだよ、何処へ?』みたいな画じゃないと紛争、内戦ものとして評価はできない。まぁA24が作れば衝撃的シーンをバーン!と見せるだけのアニメっぽい画になるのは仕方ないのか…知らずに見た私が馬鹿だった。
本当にただのアクション映画だよ、お金の無駄とは言わないけど真面目に見るもんじゃない。