• 9E3wrZ10月26日
    べらぼうのテーマ
    「一つは、資金も社会的地位もない状態からスタートし、たゆまぬ努力とリーダーシップ、そして賢さで大成功を収めた蔦重への敬意」
    「もう一つは、250年以上続いた平和の中で商業が発展し、芸術も花開いた江戸文化への賛美です」
    うん、少なくとも現行と違い、歴史の人物への敬意を評している…
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  • 4T4Fzk10月26日
    おっしゃる通り、実在の人物への経緯は大事にしてほしいです……。

    2022年5月の光る君へのプレスリリースを読み返しましたが、↓
    ttps://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/blog/bl/pRDMdqQm95/bp/pnRqjGyyEw/
    「(紫式部は)自らの知性と感性、そして努力によって、壮大で精緻な恋愛長編『源氏物語』を書き上げた」
    →他作品からの影響は無く突然源氏物語が降ってきた事にした

    「(本人について)わかっている事は多くはない」
    ←本当は研究結果があるが省かれた

    「活動的で男性貴族とも対等に付き合い、政治にさえも大きな役割を果たしていた平安の女性像。」
    →帝に科挙を教えて差し上げるまひろ

    「(取材して分かった)藤原道長と紫式部の「近さ」」
    →ダラダラ続く『ソウルメイト』」

    人物への敬意そっちのけで効率よく取材して脚本家の都合で素材を切り貼りして変な作品になったように、個人的には思っています。
  • スレ主(9E3wrZ)10月26日
    返信先: @4T4Fzkさん 脚本家が根拠もなく道長を理想の男認定したりと滅茶苦茶でしたね
    しかもようやく長年の研究で道長と式部の恋仲説が否定されつつあったのにこの様です
    来年のは現行よりも登場人物が一人一人歴史的にあまり知られてない分、敬意を評していて製作陣の気合いが全然違うなと思いました