返信先: @自分 江戸（現実）パートの馬琴伝記が良かった。役所広司と内野聖陽、寺島しのぶ、黒木華が流石って感じ。北斎の絵と渡辺崋山の絵の再現におお、となってしまった。
この話では、奥さんのお百が可哀そうなんだけど性格上、生きているうちに歩み寄れなかったのが残念すぎる。偏屈（夫）と意地っ張り（妻）の夫婦じゃ…息子や嫁も夫の物語肯定して、自分は輪に入っていけず益々意地を張って…悪循環。それでも馬琴が申し訳ないって思っていたけど、本当のところはどうなんだろうなあ。実際、お百さんの資料が無さ過ぎて分からないみたい。
戯作パートは、VFXは…お金かかってるわりには…ねえ？だから戦隊ものっぽいけど、意図してやったのかな？
こうして見るとラノベの原点みたいな物語なんだなと。ヒロインがいて、個性豊かな仲間集めて悪を倒す、という王道。
あと、八房は何も悪くない。