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プリキュアぐちったー
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gwS/TR11月8日構成は違いますけどHUGの敵のジェロスが若さを失う、美しくなくなることを恐れていたのは朝の子供向けとしてはしんどかったですね……。確かに一部のプリキュアって愛されないのが敵になってヒステリックになってますね。 -
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ただヒステリックな女性ならよくある敵幹部のキャラとして多少は理解できるんですけど……そうなる原因として「結婚できない」「愛されない」を入れてしまうのも、老いに抗えない焦燥感を描くのも中々キツいものがありますよね。悩みを抱えてる敵幹部をプリキュアが救うにしても「この痛み」が何かも知らないのに?って思ってました。
なんとなく、ドキドキでレジーナに「おばさん」呼びされてヒスるマーモの描写を入れた辺りで嫌な予感がしてました。敵だからと歳嵩の女性を侮蔑を込めた(相手が嫌がる)呼び方をしたり、愛情への渇望をヒスる原因としたり、ヒスる様子をさも滑稽だと印象づける描写をしたり……こういう積み重ねが、いつか子ども達が成長した時にシングルの人のことを「だからあの人は結婚できないんだ……クスクス」と見下しをさせてしまう原因になるのではと危惧しています。平成も後期の「女の子のため!」を謳いながら作るアニメでこういう描写はしてはいけなかったと思ってます。 -