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ムカデ
初飼育でした。
凶暴そうな見た目ですが、ケース内の環境に慣れればこちらから怒らせるような事をしなければ暴れまわったりはしません。
しかし、脱走のプロですので国産のムカデだと虫かごの隙間程度なら抜け出します。
ケース選びはクリアスライダーみたいな密封できるケースにはんだごてをつかって穴を開けるのが良いです。
しかし、国産のムカデは細身なので抜け出しやすいです。
外国産の大型ムカデだとその辺気にせず、逆に管理しやすいです。お値段も意外とお求め安い。
再安種で5000円です。上は6桁行きますが。
海外ムカデは大きい分噛まれたら絶対痛いですし、毒も国産のムカデと違って段違いだと思うので取り扱いには気を付けてください。 -
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サソリ
なんといってもフォルムがいいですね。
ベビーなら1000円で購入出来る種類もいるので意外ととっつきやすいです。
ムカデと違ってケースを開けっぱなしにしていたぐらいでないと脱走もしませんしね。
しかし、難点を言うなら燃費が良すぎるため、餌やりの頻度が本当に少ない。
なぜこれが難点かというと、うちの蠍だけかもしれませんがコオロギへの食いつきがやたらいいのでコオロギをあげていましたが…
コオロギは成長すると鳴くようになり、やかましいです。
なので鳴く前のサイズを買って鳴く頃までに使い切る。これが最適解。
とはいったものの、毎日あげるわけではないのでコオロギを持て余します。うーん、ジレンマ!w
サソリ単騎で飼育する場合は行きやすい場所にコオロギを1匹単位で販売してくれる場所があるか必ず確認した方がいいです。
それと、ベビー1000円とは言ったものの管理が難しいので5000円以内を予算にある程度育った個体を購入するといいです -
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タランチュラ
1番数が我が家で多いです。
やはり種類が横に多いので、色々と手を出していたら…こんな事に。
タランチュラはレッドローチをいい感じに食べてくれるので、蠍のようにコオロギを購入しなくてもいいのが利点ですね。
凶暴な毒蜘蛛というイメージが割と世間では一人歩きしていますが、割とおとなしく、飼育環境に慣れてくれればあんまり暴れたりしません。
あ、ハンドリング(手に乗せる)のはもちろん出来ませんが。
ベビーから購入するのが1番安く、管理もしやすいのでやり甲斐がありますね。
餌やりも蛇に餌をあげている感じで楽しいです
ベビーなら場所によっては1000円以下で買えて成長も早いタランチュラもいます。 -
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少し前に奇蟲飼いたい!を投稿していった者です。
まさかご教示くださる方がいるとは…ありがとうございます。
温室は一部屋をまるまる飼育のために暖房を効かせている、ということでしょうか? -
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園芸用のビニール温室がありまして、そちらを使って居ます
小規模の場合は暖房より確実にヒーターの方が電気代が安いです。 -
タラやサソリやムカデを半年程度飼育しています。
必要なものから
温室(棚も兼ねてる)
ヒーター(温室で収まる規模ならそれが1番安い)
サーモスタット(大体ヒーターは園芸用を転用して使うのですが、そちらについている付属品のサーモではなく爬虫類用を別途購入した方がいいです)
飼育ケース
床材(ヤシガラ、バーミキュライトが1番いいかなと。ヤシガラをケチりたいならピートモスも加え入れるといいです)
ダイソーとかに売っているドレッシングとか入れるやつ
必須なものはこの辺ですね
ツリー下からは各種の所感を。