• ck7A9A2月20日
    動物のお医者さん
    「動物が人間を『ママ』『パパ』『ご主人様』などと呼ばない」「動物に、~だワン、~ニャの、にゃかにゃいで(泣かないで)などの、鳴き声を混ぜた言葉を使わせない」「動物のセリフを幼児化しない、人間に媚びさせない」「人間も、可愛いから何されても許しちゃう!のように動物に媚びない」「動物の一人称を『いぬは~』『ねこは~』『(自分の名前)は~』などにせず、私は、ウチは、俺は、などとする」
    ↑これが徹底されてるのがドライでさっぱりしてて最高に好き。良し悪しではなく好みの問題ではあるけど、動物を「うるうる目で人間を無邪気に信じきってる幼くて愛くるしい天使な人間の家族同然の存在」として描いた作品より、「あくまで人間と動物は別の存在で、動物には動物の自我があり、その上で人間と対等である」って感じの作品が好きだし、動物のお医者さんレベルで徹底してるのは本当に稀有だと思う。
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