• e81dD04月28日
    漢詩より 黄鶴楼にて孟浩然の 広陵に之くを送る(李白)
    これは李白が親しい友人である孟浩然を送り出す別れの詩
    友の乗った船がどんどんと遠ざかり青空の中へ消えてしまう中、李白は長江(友が乗っている船が下っている川)が空のはてまでつづいて流れていくのを見るだけ……という、友の面影を眼差しで追いながらも、二度と会えるかわからないことに対する感情が滲みでているようで胸に迫るんだよね
    とても大事な友達だったんだろうな……と感じられて好き
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