• pP/nNl5月4日
    営繕かるかや怪異譚
    まだ古い街並みが残るとある街、家にまつわる怪異が出る短編集の小説シリーズ
    営繕屋の尾端がシリーズ通しての主人公で、彼は家の状態から怪異がどうしたいのかを推測し、家を修理するという感じ
    ホラー小説ではあるけど、どちらかと言えばミステリー要素が強めなタイプ 基本的にはそんなに後味が悪くなく終わるし面白い
    恋愛要素は基本無し 文庫版2巻の芙蓉忌と水の声にちょっと要素があるくらいかな
    文庫版の3巻が6月に出るみたいなので楽しみ
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