なんとなく流し見してる程度だから把握できてるかわからないけど

松野家、
祖父は時代の変化についていけない古い人間ではあるんだけど

仕えていた格の高い（モデルは元家老とかじゃなかった？）家から養女を迎えたことによる忠義心由来の言動であって
（松江自体が立ち位置を明らかにしなかった事で新政府から冷遇されていたとはいえ）
自分の目の黒いうちに没落させてしまった、せめて家の格は落としてはならないと考えているんだろうという元武家の悲しさがあるし

あの言動も仕方ないなと思うんだけどなんか皆厳しいよね
最初からずっとオジョ呼びして甘かったのは孫を溺愛している描写かと思いきや実は、という作劇だと思う

あの家族が変に明るくてふわふわしてるのも「空元気」という言葉があるしなあ

コメディシーンにあまり切れがないから絶賛はしないけどそこまで叩くほどか？と思う
前期が思い出したくないほど酷かったから余計に