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パブリック軍曹から来ました、芸人を埋められた者です。まさかの暗殺者だったのですね…笑 -
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感想ありがとうございます。
パブリックの軍曹さんがあまりに面白かったので書いてしまいました。何もしてないのに埋められるギャグバージョンも考えたのですが、あまりに理不尽で可哀想だったので暗殺者になってもらいました笑 -
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おはようございます……その節はお世話になりました……自分の醜態をこんな素敵な文章にしていただけてものすごく嬉しいですし起きてから10回近く読み返しています……!ありがとうございます!!!!!!! -
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まさかのご本人登場w 勝手に書いてすみません、あんまり楽しかったものだから…今日はぜひお布団で体休めてくださいね〜 -
普段は鬼軍曹などと呼ばれている彼にだって酔いたい夜はあるのだ。
今日は嫌な日だった。
お気に入りの愛馬を磨いていたら、軍の娯楽として呼ばれたコメディアンとやらが挨拶に来たのだが、気配が完全に暗殺者のそれだったので始末して埋めておいた。仕方がないとはいえ、いつだって人殺しは決していい気分ではない。
ふらふらと宿舎入り口の階段に寄りかかる。
あぁ、明るいいい月だ。幾人かが「ちゃんと布団で寝ろ」だの「大丈夫?」などと声をかけて部屋に戻っていく。返事をしたが呂律がまわらず笑われた。いい奴らだ。明日は俺が菜園で育ててる大根で何か美味いものを食べさせてやろう。俺はそのまま階段に突っ伏して意識を手放した。