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私は親を支える役目を放棄した立場だけど貴方にもそうしろとは言えない。独立を決めた時、友人には「(私が去る事で)どうなるかは親の人生で親自身の問題。分けて考えろ」と背中を押してもらった。
ただ、貴方の人生は貴方のものだから貴方は貴方のために生きてもいい。その選択肢は残ってる。
因みに私が去っても親は周囲を頼ってそれなりに生きてます。案外そんなもんだったりします。 -
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読む限りの印象だけど、貴方は十分頑張って親を支えてきたと思うから今と違う選択をしてもいいと私は思うな。
苦労した分、老いた親に対する同情的な気持ちや見捨てるような気になるのはすごく分かるけどね。 -
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涙が出ました。丁寧な言葉をくださってありがとう。
自分のことを考える時間も取ろうと思います。 -
うちは親族の借金の保証人だった影響でとにかくお金がなくて、クレカもブラックリストで作れないような家だった。
父母と家族3人で、激安の2DKのアパートに30年くらしてきた。30年、夜は家族で川の字になって寝ていた。
私が稼ぐようになってしばらくしてからようやく借金が落ち着いて、その家から引っ越した。とはいえ、私が完全に家を出ると経済的に苦しいとなり、家族と3人、2DKから3LDKへ。
私はようやく自分の部屋を得た。子供部屋おばさんどころか、自分の部屋を得られたのが30過ぎてからだった。
そしてまもなく、高齢の父の介護が始まり、結局家を出られないままでいる。
家を出たほうがいいのはわかっているけど、親を見捨てるようなこともできない。自分の人生ってなんなんだろうとよく考える。