• aH9sDe11月11日
    中国の故事より、知音(ちいん)
    中国の春秋時代、伯牙という琴の名手がいた
    だが、彼の奏でる音色をよく理解していた友、鍾子期が亡くなってしまった
    伯牙は友の死に、音を理解する(=音を知る)者がないといって、琴の弦を切り再び弾かなかったという……のが由来
    この言葉を聞くたびに、どれだけ大切な友情だったのか考えてしまう
    個人的に好きというか、すごく琴線に触れた故事
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