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Jホラーなど、じっとりした暗い雰囲気の演出として好きなのはBGMを環境音にすることです。
空調の音や時計の秒針音だけなど、静かさを上手く使った演出は素敵だと思います。
ジャンプスケアについては「怖がる」なのか「驚く」なのか境界が曖昧なので好んでは使いません。
しかし「ここでジャンプスケアが起きたら……」と思う緊張自体は好きな恐怖感なので、ジャンプスケアを発生させるというよりもそれを予感させるような画像(ほとんど何も見えないような暗闇、カーテンや扉の隙間等)を前景に設定することはありますね。 -
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ジャンプスケアは恐いよりも驚かしなので多用しすぎないし、ジャンプスケアがある旨は先に説明しておく。
SEも描写に合わせて「突然ガシャンと何かが落ちて割れるような音がする」みたいな描写に合わせて鳴らす程度で、種類に関わらず不意打ちで突然鳴るのは事前告知。
虫とか内蔵とかそういう系の画像も恐いより気持ち悪いが勝るから事前告知してしまう。
そういうノイズを全部先に伝えることで恐いに集中してもらっている。
ガチホラーのときははBGMを使わず小さめに環境音掛けるだけにしてた。
たまに床からギィッと音がしたりする程度のやつ。
あとジョーク寄りだけど、ココフォリア画面のスクショをキャラコマより上に重ね置いてココフォリア上の物が何も動かせなくなる似非心霊現象を起こした。 -
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空間を意識した演出、いいですね。
静かな場所では嫌でも耳が音を拾おうとするので、緊張感が増す感じがします。
ジャンプスケアについてもありがとうございます。
私もその緊張は恐怖として好きです。三次元で表現出来る恐怖(何かを開ける/角を曲がると何か居る、etc...)を二次元でも想像してくれていると思うと嬉しいですから。
貴重なご意見ありがとうございました。 -
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【追記】
大前提↓
・ホラシであるとKP/PL共に了承している。
・事前に地雷確認済み。その時点で明らかになった苦手な要素は省いている。
・爆音に頼っただけのジャンプスケアは主も嫌い。
主はホラシを募集/募集に手を挙げる人は怖い思いをしたいんだと思っているけど、その時点で認識が違うなら「ホラシを回る理由」も気になる。 -
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『怖い』にも色んな種類があるのでノイズになるような要素を省くことで『本当に魅せたい怖さ』を際立たせる。引き算を上手く使ったいい演出ですね。
システム障害を装うことも臨場感が出ていいと思います。
ジャンプスケアについてもありがとうございます。
ジャンプスケアは要所要所で使われるからこそ、ホラーを引き立てることが出来ると思うので多用しすぎないことは大事ですね。
そういう要素がある、と知らせた上で遊んでもらうとより深い経験にも繋がるのかもしれません。
貴重なご意見ありがとうございました。 -
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ジャンプスケアはココフォリアでやろうとするとコスパが悪い印象があるので自分で使ったことはないです。どうしても通信環境によって表示されるまでにタイムラグが発生したりするし。
やるとしても突然SEを鳴らすくらいかな……。
あと、B級ホラーだったらお約束って感じで面白いかもだけど、Jホラーとかじわじわ怖いタイプのシナリオでやると陳腐になりそう。 -
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ホラーは好きだけど別に怖がりたいわけではない側から。
雰囲気を楽しみたいだけで特に怖いと思わないから、回すときもそこまで怖がらせることを重視してないな。
ホラーで扱われやすい題材が好きで回したり遊んだりしてる（例えば地図から消された古い廃村とか、民俗学的な因習とか、人間の感情のすれ違い、日常に潜む恐怖とか、Jホラーにありがちなものにロマンを感じる）
ただ雰囲気は重視してる。環境音とか湿った重苦しい空気を出す落ち着いたBGMとか、暗い画面の色彩構成とか。
ジャンプスケアや露骨に不快な表現は使わない。驚かしたいわけじゃないし、好きなものと違うから。
怖がりな人はちょっとBGMを止めるだけですごく怖がるし、露骨に怖がらせよう！とするよりは、安全に恐怖を楽しませたい。
日常に侵食するJホラーは特に、団地ホラーでPLの自分が団地に住んでるってだけで怖がる人が出る。
恐怖のエッセンスはさり気なく添えるだけで充分だと思う。ホラーは「想像」のジャンルだから。 -
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急に真っ赤な手形のカットインがバン！！！って入ってくるようなジャンプスケアは好物です。ジャンプスケアって基本あまり好かれないからこそバッチリ組み込んだシナリオとか回れたら楽しそうだなーと思います。 -
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確かにココフォリアでは表現の幅がかなり制限されるのでジャンプスケアの再現は難しいですね。
Jホラーとジャンプスケアは演出側が余程上手く扱えない限りJホラーの良さを薄めてしまうのは同感です。やるとしたら、前景(背景)画像に少し手を加えて、さっきは居なかったのに、と思わせる程度がちょうどいいかもしれませんね。
貴重なご意見ありがとうございました。 -
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ホラーは想像のジャンル……おっしゃる通りですね。上手く言語化は出来ませんが、人によって何をどう想像するかは違うので、あくまで場を整える程度の方が簡潔で良いのかもしれません。
Jホラーで扱われる題材は私も面白いと思います。その題材の行き着く先が大抵ホラーになってしまうからホラシを回る。適切な表現とは言えませんがどちらかと言うと、学びに近いような感じですね。素敵な視点を教えて下さりありがとうございます。
貴重なご意見ありがとうございました。 -
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一昔前のブラクラやフラッシュ系ならではのジャンプスケア演出、面白いですよね。
ジャンプスケアはホラー演出の基本のひとつだと思っているので、上手く噛み合えばかなりしっかりとしたホラー体験になるんじゃないか、と考えてます。
いつかそんなシナリオ回ってみたいですね。
貴重なご意見ありがとうございました。 -
ホラシを回すときの雰囲気作りについて。
セッション環境はココフォリアを使ったボイセを想定。
今度回すことになったのでみんなが『ホラー』を演出するためにやってることを知りたいです。明確にこのジャンルならこう、ってのがあればジャンル名も記載してくれると助かります。
ついでに苦手な人が多いジャンプスケアについてもどう思ってるか教えてほしいです。
主は『ホラーである以上全力で怖がらせるべき』だと思ってる。手間をかけて怖い思いをさせたい。