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SSの内容は相手上げばかりではなくて、ちゃんとある程度の起承転結があるしっかりした話。
SSがしっかりしてるなら文句を垂れるなと思われるかもしれない。実際それはありがたいことなんだけど……。
でも他人が扱っているキャラクターを借りてる立場で、ストレートに罵倒を描写文として入れてくるのが気になってしまう。自分だったら避ける表現だから。
要領が悪いとか、寄り道をしてしまいがち、とか、直接的でなくても「迂闊にもこういう失敗をしてしまった」でいくらでも表現がきくのにな……って。
こんな感じで、相手上げ自キャラ下げ、を経て話が始まるのでなんかイマイチもやもやしたままSSを読み終わることがある。
本当に贅沢な話なんだけどね…… -
ありがたいのだが、若干もやもやしてることがある。
うちよそ相手は自分のキャラに欠点らしい欠点をつけない(人より劣る部分とも言える)。欠点があっても、それを顕にしたり擦ったりしない。
卓とは関係ないところで、SSやイラストをお互い描きあっている。凄くありがたい。
でも上の通りで、例えば、私がキャラに「要領が悪い(低INT故の行動をしてしまう)」という設定を付与する。
そこに起因して、卓中で私はキャラに「馬鹿だからよくわかんないんだけど」と言わせたとする。
すると、卓外の創作で凄いそれを擦られる。SSの本文で、「(キャラ名)は馬鹿だったので」とか本当に言葉そのままで出てくる。
でも自分のキャラのことはすごい持ち上げる。高APP好きらしく、自分のキャラがどれほど美形かの説明に200文字は使う。こちらのキャラの容姿の描写は一切ない。