大抵のVは穏やかな気持ちで見ていられるけど
落語系Vがリスナーに自身を◯◯師匠と呼ばせるのだけは絶対に許せない。
落語家は真打になって初めて師匠と呼ばれて良いことになる。その下の階級(二つ目、前座)は師匠と呼ばれてはならない。
二つ目や前座の落語家さんが、落語家に詳しくない人にうっかり師匠と呼ばれたら丁寧に訂正するくらい大切な事柄だ。
他の、アニメゲームなどを主ジャンルとしてやってるVがノリでリスナーに師匠呼びさせてるのとは違う。
落語が好きで落語に詳しい筈の存在が、落語家が一つの目標として目指しているものを軽々しく名乗ること、周囲にそう呼ばせることが許せない。
本当に落語が好きなのかと、落語家さんへのリスペクトはあるのかと問いたい。