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公式で成立したから良いのだ。
公式が否定したから違うのだ。
その公式は一体どれほどの信ぴょう性があるのかな。そもそもカップリングとは二次創作、原作や公式とは何ら関係のないファンの遊びだ。
遊びである以上はルールやガイドラインに違反していない限りは自由であり好きにすればいい。
住み分けさへしてくれれば。
もし公式がファンの意見に耳を傾けて嫌いなカップリングを推そうが、自分には関係がない。
何故なら公式神話を信じていないからだ。
自分がそういった現場を見たことがあるからなのかもしれないが、だからこそメディアミックスや大人の事情が介入している場合のキャラクターに興味がない。それはどこぞのお偉いさんのキャラクター像であって、一次創作からは程遠いのだ。
自分にも嫌いなカップリングはあるし、それを公式が推そうものなら凄く憤りを感じると思う。
けど、それもまたいいんじゃないかな人間なんだし。
常に平常心であれ、裏表のない真っ白な人間であれ。なんて難しい話だ。 -
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原作が漫画なら漫画家、原案がいるなら原案の人。
小説は分かりやすい。
ゲームならプロットや設定を作り、シナリオを書いたライターさん。(別にライターを雇うケース(外注)もあるため全てではない)
アニメは多くの場合一次創作者以外の手が無数に入るため、自分はアニメは二次創作だと思っている。
一次創作者が監修するなら別だが。
つまり、その媒体によってはキャラクターの性格まで変わってしまうことは容易にある。
そんな危うい公式を盾に、公式によって成立したカプだから良いのだ!と叫ぶのは些か早計という他ない。
依代にしている公式が、グラグラに揺らぐものなら説得力は皆無だろう。稀にしっかりと原作の意図を組む制作陣もいるが、かなり稀だ。
そのキャラクターのなにが好きなのか。
性格や価値観、物語(人生)。それが一番好きだからこそ一次創作者……原作者の発言や情報をもっとも重視している。
外見への好意が一番大きいなら、原作である必要性は薄れるけど……。 -
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エンドロールに流れるスタッフの全ての発言を真に受けていたらキリがないでしょう。
彼らの中にはキャラクターに関わっていない営業や、それこそお金を出資しただけの人もいる。
公式アカウントが情報を出したから、だから作品的にこうである。というのは違う。
作品的ではなく、ビジネス的に……だ。
売れると思ったから出すし、メディアミックス戦略だったり。商品としてのキャラクター像だ。
商品としてのキャラクター像と、作品の中のキャラクター。どっちが好きなのか一度考えてみると良い。外見が同じなら何でもいいのか、それともキャラクターの価値観や人生、物語が好きなのか。
カップリングの話を聞く度に思うことでした。 -
実際、自分はカップリングに固執はしていない
公式が好きなわけではなく、クリエイターさん。もっというとそのキャラクターの生みの親。もっとも近い人物の創作や言葉を尊重しているからこそ、そこから大いに外れてしまうような二次創作は嫌い。
公式と言っても大人の事情で誇張されたりするし(経験則) 、公式スタッフ全員がクリエイターという訳でもない。更にはそのキャラに関わっている人物ではない人の発言にどれほどの価値があるかな。 取引先やスポンサー、様々な大人の事情が絡み合い、無数の会議によってメディアミックスは出来上がる。
つまり公式神話は危ういのだ。
だからこそ軸をどこに持つかは大事。
それが自分にとっては一次創作者だ。
一次創作者じゃなきゃ知りえない情報もある。それはそうだ、元は彼らの頭の中にいたキャラクターたちなのだから……