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小説書いったー
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EaF6va
2022年7月11日
雨がザーザーと降る音を聞きながら、布団に寝転がって色々な事を考える。汗ばんだ体に冷房の風が心地いい。
地球温暖化。こうしてる今も、私、いや人類は地球を破壊し続けている。
世界中で起こっている争いや犯罪、いじめはなくならない。
何もできないちっぽけな自分に、できる事などあるのだろうか。私は目を閉じて「世界が平和になりますように」と陳腐な事を祈った。
ザーザーと鳴り止まぬ雨の中、そっと目を閉じる。
ずいぶん長く眠ったあと、私は小高い丘の上で目を覚ました。雨はもう止んでいる。
飛んできた白い鳥が、私に語りかけてきた。
「世界は平和になった」
世界は全て海になったようだ。
私が祈ったのは神だったのか悪魔だったのか、今となっては分からない。
返信の受付は終了いたしました。
地球温暖化。こうしてる今も、私、いや人類は地球を破壊し続けている。
世界中で起こっている争いや犯罪、いじめはなくならない。
何もできないちっぽけな自分に、できる事などあるのだろうか。私は目を閉じて「世界が平和になりますように」と陳腐な事を祈った。
ザーザーと鳴り止まぬ雨の中、そっと目を閉じる。
ずいぶん長く眠ったあと、私は小高い丘の上で目を覚ました。雨はもう止んでいる。
飛んできた白い鳥が、私に語りかけてきた。
「世界は平和になった」
世界は全て海になったようだ。
私が祈ったのは神だったのか悪魔だったのか、今となっては分からない。