恋愛の愚痴や悩み、悲しみ、恨みやツラミを書く場所。
とても他人に言えない話、きっと共感してもらえないだろう話、王様の耳はロバの耳。なんでも書いて少しでも楽になっていってね。正論やお説教はやめてね。
女性の害は正しさを捨てた場所で僕はようやく自由になった
言葉の端々に腐った記憶の破片が混ざる
どす黒い欲が渦を巻き
どろりと濁った嘘の沼
彼女が座った椅子には黒い油のような跡が残る
嘘と、裏切りと、誰かの指紋がこびりついた肌
像のように群れをなし沈黙でトラを追い詰める
女性は偉そうにしながら逃げ去ってゆく
腐り果てたタンパク質と錆びたギアが噛み合い
ガチガチと不気味なリズムで僕の首筋を撫でる
もう、何も聞こえない
ただ、グチャリと音がするだけ
新鮮な記憶をドロドロの毒液で上書きして
その甘い誘いは底なしのぬかるみへの入り口
正常な判断をリン酸の断片のようにバラバラにする
思考の回路は彼女の粘膜に絡め取られ
女性は野生人、優秀な遺伝子もとめて細胞の状態を測る
優しさの裏側で真緑のかびが繁殖し
彼女の言葉は耳の奥で発酵している
僕の手のひらをどろりと汚していく
私、綺麗?と欠けた唇で問いかける
眼球の奥で名もなき虫が夢を見ている