5•7•5•7•7のリズムに気持を乗せてゆる〜く呟こう!
蜘蛛捕らえ窓の外へと放しては
救いの糸を待っている
ささくれのようにまだまだ居座って準備できたらさよならしよう
こめかみに百均のめがね食い込んで頭のデカさをまさに痛感
感情が 一人駆け出す文章を
独り言だと 指先が踊る
自分って何なんだろう薬とかそんなもので簡単に変わる
君を置く場所がひとつ減るたびに
少しさみしい陽だまりがふえる
Tシャツとセーターコートに挟まれる
今の季節の服装わからず
秋好きの誰が為に星が降る胸を焦がす香りと共に
旬過ぎてパサパサなのは生き抜いた証なのだよサンマも我も
定期券せっかくあるから外に出て行けるとこまで気ままに揺られた
木枯らしの一号発表しない町 吹かないわけじゃないの木枯らし
夜になり犬の寝息がただ響く空間で語る
幸福論
新品のかかとをさらし眠る吾子
まだ切らぬ髪虹色に光る
起きてから寝るまで下を向いている
見上げるべき太陽も無いもの
友人の顔色見ては自己採点
得点率と偏差値低め
個性とか所詮はよそから得たものでほんとの個性は裸のわたし
君の名は渡り鳥だよこうのとりきっと降りたて青い地球に
端的に言ってしまえば不愉快なその肯定感 私は焦げます
うわべだけすくっただけでいいんだね
鏡よ鏡見ていられない
迷いなくぶん投げてくる純粋とポジティブでもう壁がもたない