• 数年前にひっそり刊行された、現代短歌をアスキーアートに仕立てた個人誌を読み返す
    短歌を詠むというか、絵を読むというか。読み解く際に変に言葉が飛んだり入ったりする事すら楽しみとして作成されているらしい
    だけど、この試みとしての特別な理由は特にないそう。遊び心っていいよね
    夏の蚊について詠んだ短歌では蚊取り線香のアスキーアートを、ソフトクリームについて詠んだ短歌では入道雲を
    web上のマーケットで偶然見かけて購入したけど、いつの間にかページが消えていてもう作者に辿り着けない。その感じが、この個人誌の中のある短歌と重なってなんかいいかもと思う
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