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・最初に火災か救急か伝える
・住所は市町村から、わからない場合は目印になる建物や交差点・橋などの名前を伝える
道路の場合は東西南北どちらに向かっている道の側なのか伝える
電柱番号を伝えるといいって聞いたこともあるのだけど実際言おうとすると「それは目印になりません」って言われたので場所によっては電柱は使えない様子
・何がどうしてどうなって通報に至ったのかは明確に
「交通事故で頭を打って意識がない」
「道に倒れているところを見て通報、呼吸がない」など
できれば意識レベルも確認できるとなおよし、「意識はっきり」「話しかければ目は開ける」「無反応」など。余裕があれば「自分の名前が言えるか、今日の日付がわかるか」など聞いておくとよりよい？ -
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・年齢を確認しておく
本人に聞けるならそれでよし、聞けない状況の場合はざっくり20代くらいとかでいい
・自分の名前と電話番号も聞かれる
・場所によっては救急車が目の前に来てくれないこともある
大きい道路や一方通行などの関係で、車で入るより近くで停めてストレッチャーだけ持ってくるほうが早いことがあるらしい
なのでこっち来そうにない位置の救急車でも音が聞こえたらとりあえず手を思いっきり振って「救急車呼んだやつがここにいますよ！」という自己主張する
・といいつつ、結局は場合によるだろうから臨機応変に対応するしかないのかもしれない -
・人間焦ると普段の半分も頭が回らないと思っていたが、半分どころか1割も回らなかった
119番って何番だっけ、って本気で言うくらいアホになるのを覚悟しておく
・以下に書いてあることはだいたい電話の向こうの救急隊員さんが聞いてくれるので順繰りそれに答えていけばいいが、普段から頭に入れておくとちょっとマシかもしれない