• YYG8Zv9月11日
    「無職勇者の体内時計は狂いがち」
    完全夜型の勇者が魔王を倒すために旅をする漫画で、夜型の勇者に付き合って他のパーティーが目をこすりながら旅をする話。
    村とか城とかは別に勇者に合わせてくれるわけではないって言うのがちょっと面白い。昼間は宿屋の掃除のために叩きだされて仲間が棺桶の勇者を引きずりながら歩いたりとか、夜だから開いてない城門に足止めをくらう一行とか、ちょこちょこ挫折ポイントが設けられてるのがいい。
    勇者は無職じゃないのでは?って疑問は1話目ラストですっきり解決してくれるし、仲間たちとこれからどうやって絆を築くのか楽しみ。前後編らしいから後編の公開も待ち遠しい。