PS1特有(?)の｢取説が最早設定資料集並みの密度｣なので読んでいて楽しく、月の機体が正式名称エンディミオンとアストライアーだったりゾードム帝都の守護がグライフ(グリフォン)で帝都郊外にドラッヘ(竜)という神話要素にもワクワクする大学生の頃にドイツ語を専攻した時に現代ドイツ語では｢アインヘンダー｣となるのでオランダ語に昔のドイツ語の名残があるみたいな感じで、あの世界ではドイツ語とゾードム語が存在して発音も違うということを妄想した米国のアルテミス計画が｢これもうセレーネ設立だろ｣としか思えない後は主人公2人が設定資料上にしか存在しないのでスパロボ等で陽の目を見て欲しいもし劇場アニメとか制作されたらキャッチコピーは｢月ニ栄光アレ、地球ニ慈悲アレ｣で入場者特典はシリウス勲章がいいです

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