• C4Qv.G3月7日
    個人的に物語制作に便利なツールを私が紹介したいので紹介します。
    創作で詰まった!うおおおん!というときに役に立つかもしれません。

    A4用紙とボールペンを用意します。A4用紙はノートでもいいです。罫線ありでもなしでもなんでもいいです。ボールペンは消せないボールペンの方がいいです。
    そしたらスマホを触るな。電源落とせ。

    A4用紙に何に悩んでいるのかタイトルを書きます。
    例:(作品名)の緩急が足りない等
    そしてなぜ足りないと思ったのか?など質問、回答を繰り返します。

    思いつかない場合は「思いつかない分からない」と書いていいです。
    それを30分間行います。
    でなかったら日を改めて再挑戦!

    これは「ひとり会議」と呼ばれる方法です。
    人間の脳は同時に考えることができません。そのため、可視化させて脳の情報を整理します。
    スマホとかのメモ帳だと矢印とか書ける範囲に制約があるので、手描きの方がおすすめです。
    結構、私はこのやり方に助けられています。
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  • スレ主(C4Qv.G)3月7日
    この「ひとり会議」というやり方は、「メモの魔力」という著書で紹介されてるやり方ですが、創作の入門書といわれる「ずっとやりたかったことを、やりなさい」でも似たような方法が紹介されています。
    詳しいことが気になる方は読んでみてね!

    【補足】
    ずっとやりたかったことを、やりなさいではA4で3ページとなっていますが、もともとこの本は英語圏での書籍で、英語圏だとノートサイズがA4が基本です。あと罫線諸々も違うので、差異があります。
    Youtubeでこの件について著者の方に質問している方がいらっしゃり、その際にこの著者の方は「用紙サイズ、ページはどうでも良くて、30分を目安にしてね」と言っていたようです。