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この「ひとり会議」というやり方は、「メモの魔力」という著書で紹介されてるやり方ですが、創作の入門書といわれる「ずっとやりたかったことを、やりなさい」でも似たような方法が紹介されています。
詳しいことが気になる方は読んでみてね!
【補足】
ずっとやりたかったことを、やりなさいではA4で3ページとなっていますが、もともとこの本は英語圏での書籍で、英語圏だとノートサイズがA4が基本です。あと罫線諸々も違うので、差異があります。
Youtubeでこの件について著者の方に質問している方がいらっしゃり、その際にこの著者の方は「用紙サイズ、ページはどうでも良くて、30分を目安にしてね」と言っていたようです。 -
創作で詰まった!うおおおん!というときに役に立つかもしれません。
A4用紙とボールペンを用意します。A4用紙はノートでもいいです。罫線ありでもなしでもなんでもいいです。ボールペンは消せないボールペンの方がいいです。
そしたらスマホを触るな。電源落とせ。
A4用紙に何に悩んでいるのかタイトルを書きます。
例:(作品名)の緩急が足りない等
そしてなぜ足りないと思ったのか?など質問、回答を繰り返します。
思いつかない場合は「思いつかない分からない」と書いていいです。
それを30分間行います。
でなかったら日を改めて再挑戦!
これは「ひとり会議」と呼ばれる方法です。
人間の脳は同時に考えることができません。そのため、可視化させて脳の情報を整理します。
スマホとかのメモ帳だと矢印とか書ける範囲に制約があるので、手描きの方がおすすめです。
結構、私はこのやり方に助けられています。