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全体を通じての感想
形而上絵画という新しい形を生み出しながら、古典主義へ回帰したりして、最終的に自分の表現をしていったという流れが分かりやすい展示で面白かった。
温故知新というか、新しいものを生み出す過程で「昔ながらの方法」と向き合う必要があったのかなぁとも考えたりした。
必ずしも年表通りではなかったと思うけど、時代の変化がわかる展示の仕方が良かったのかもしれない。(運営さんすごい) -
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自分の経験として。
今までは地元の美術館にふらっと寄ることが多くて、何も知らずに見ることが多かったけれど、画家の背景を調べていく楽しさを知った。
理想としては「1回何も知らずに見に行って、2回目は改めて画家について調べて行く」という動きがしたいなと思った。
ただし、遠方だったり金銭的な問題で難しいことが多いだろうから、一回きりだと思ったら調べて行きたい! -
昨年の9月、兵庫県立美術館のデ・キリコ展に行ってきた。
このとき初めて画家について予習をしていったため、空の描かれ方や時代背景を考えながら鑑賞できたよ。
書いていたら長くなったのでスレッドに。