• yHK5lY9月4日
    下の雑学見て思い出したので補足
    霊の賞味期限400年説は日本でも結構言われてる
    昭和ぐらいだと戦国時代の落武者だとか武将だとかの幽霊が結構体験談に多い
    ところが最近になると落武者の幽霊を見たなんてのはまず聞かない
    この戦国時代の幽霊が登場しなくなったのが丁度400年経った辺り
    それ以前の幽霊も調べると大体400年経った辺りで目撃例が消えるんだと
    ここからは個人的な推測になるけど、これは400年程で「文化の伝わりやすさ」が賞味期限を迎えるからだと思う
    今から400年前といったら江戸時代
    江戸時代なら時代劇でよく見るし、その時代の怪談も数多く残ってる
    でもそれ以前の戦国時代だの平安時代となったら、どんな霊かって自由なアレンジを効かせた発想が出来るほど鮮明にイメージを持つ現代人は少ない
    もっと言えば飛鳥時代や古墳時代の幽霊想像しろって言われても無理だし
    こういう移り変わりが影響してるんじゃないかと思う
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