• XIPvZO11月29日
    相続税がかかるのって、遺産総額(3年以内の贈与・相続時の生産課税の贈与財産等を含む)から非課税の財産・債務・葬式費用を差し引いた正味の遺産額から、基礎控除額を差し引いた課税遺産総額をもとに計算される……らしいんだけどつまりどういうこと?と思ったら
    遺産が丸々あったけど亡くなった本人のお葬式はしないといけないからまずそこから葬式費用を差し引く、債務はいわゆる借金や未払いのお金や税金などだからそれも差し引かれる、で非課税の財産はそもそも相続税がかからない財産(お墓とか)のことなんだって
    そこから残ったのが正味の遺産額
    で基礎控除は「ここまでなら相続税払わなくていいよ」というラインの金額のこと
    つまり基礎控除の金額以内に、正味の相続する遺産額が収まってるなら別に相続税はかからない
    なので基礎控除の計算が必要になるんだけど、現在は3,000万円+(600万円×法定相続人の数)で計算できるそう
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  • スレ主(XIPvZO)11月29日
    つまり法定相続人の数が多ければ多いほど基礎控除額が多くなるから、その分相続税を払わなくて済むんだってさ
    (この法定相続人は大体の場合が子供、あと次が配偶者など優先順位が決まっている)
    ただなあ……2014年はこの3000万円が5000万円だったのに、今は3000万円になってて
    令和9年の相続からはこの遺産総額の3年以内の贈与が7年以内に規模が拡大されるらしいのを見るに、今後ますます相続する財産に税金がかけられやすくなるのかなと思うと嫌になるね
    はー!やってらんねー!そこまでものすごい財産を相続する予定はないけど、もう相続税自体払わなくてよくなんないかなー!
    まあでもとりあえず葬式代出せるくらいの財産は残しとかないとなー!