• 4BLBq212月8日
    栗山先生が元々阿波国の徳島藩に仕えてたから徳島藩主蜂須賀家の能役者だった斎藤十郎兵衛(写楽の正体の一説とも言われる人物で、丁度写楽活動期に江戸に滞在中)と顔見知りで治済が顔そっくりという事知ってた設定にしたり、定信さんは息子の嫁が蜂須賀家の娘なので斎藤を替え玉に利用させるのと治済の島流し(淡路島は徳島藩領)を徳島藩に無茶振りできたっていう、史実を取り入れながら大胆なフィクション組み込むの上手過ぎなのよ……
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