• lA/u0n12月8日
    物語が大好きで、推しの力を借りて色々な形の表現をしてきました。

    でも、物語という構造の限界に気づいてしまった。

    文、絵、音楽…方法は違っても、物語性から逃れた表現はありません。

    物語とは結局、問題が起きるということです。形は色々あっても争いなんです。その過程で愛が浮き彫りになり得るとはいえ。

    もちろんそれが悪い訳ではないです。決して。

    でも、そんなループへ自分の手で推しを延々と投げ込むのもなんだか気が引けてきました。

    推しは在るだけで尊い。もう私の妄想からは自由になってほしい。

    でも、やっぱり推しと一緒に何かを表現するのは楽しかった。

    もうあの頃のパワーは出ないけど、のんびり(だらだら)続けるか、そっぱりやめるか…行ったり来たりしています。