朝ドラクラスタのためのTterです。
ネガティブな感想もOKですが、喧嘩はしないでね。
あんなにもてはやしてたのに、借金のことが広まったら手のひらがえし怖…トキが人でも頃したみたいな反応だね町の人たち。
サザンの唐人物語を映像で見てるみたいで辛い。
①幕末から明治前期の日本人の認識だと「異人さんが船に動物を乗せていたのは長い航海の間に動物相手に致すため→異人を相手にするのは獣同然」という認識があった(欧米のスキンシップを見てその認識が定着したのかも)。
②松江の中学校でハーンは受け入れられた(人気あったかは未確認)
この二つがごちゃ混ぜになって松江の人が階級の上から下まで同じ反応をしているように見えるから、正直ヘブンが松江に来た時の全員熱烈歓迎から自分はいまいち入り込めなかった。
最初は学生さんとか知識階級・一部の権力階級はヘブンさんに好意的(②)で、長屋の庶民は興味(商売っ気含む)はあっても警戒してる(①)みたいな所から始まって、徐々に庶民の一部は好意を持つようになり残りは警戒を続ける、とかならまだ納得できたかなぁ。
東京や横浜なら異人に対する偏見が比較的少なかったろうけど、松江は果たしてどうだったのか。
国や人種の壁を越えて愛があって結婚したって思われてたからみんなの憧れみたいなところもあったんだろうけど、それがお金の話が出てきちゃって愛じゃなくてお金のために結婚したんだ→らしゃめんだし、ヘブン先生もお金で女の人を買ったんだって思われて失望したってことだよな。
これまでの松野家なら「ラシャメンとちゃうわ!」と周りと揉めそうなものだけどな。おじじ様もどうしているのかね。それにこの展開だと先週のおサワの「私はおトキにはなれない」は何だったのという気もする。
もっと日常に怪談が存在してるのかと想像してたからいつまでたっても無くて残念。それどころじゃないのは理解してるけど、恨めしい日時だから怪談に惹かれるんだと思ってた。トキちゃんの最初の結婚も年末に放送されたヘブンさんとも怪談があったし、せっかく怪談の師匠の師匠である母親も同居してるのになぁ。怪談要素はまだとっておくのかな…
ちょっと気になったこと
虎に翼と同じで自分に都合よく史実チョイスして自分ナイズドしてるだけだと思う。リスペクトは感じない。
おじじ様が木刀持ってすっ飛んできそうだけどおじじ様元気にしてるかな……
髙石さんの演技凄いな……顔を隠して笑って、怪我を見られてもなんてことないふりして、でも抱きしめられたら泣き声に変わってしまう。激昂する夫の肩を必 に掴んで、声を震わせて気丈に振る舞う。苦しい…
らしゃめんは、借金のカタに身売り(おそらくまだギリ遊郭への身売りは孝行娘とされていたころ)よりも、外国人とそういう関係になるというのが忌避されていたから。雑婚という、まあとにかく通常の玉の輿とは別方向。
国際ロマンスかと思いきや、お金で外国人と…という忌避感と妬ましさとが、人の噂の増幅機能で膨れ上がっちゃった感じかなあ。今の世もあるじゃん。そういう火のないところからの大炎上。
勝手に理想を押し付けて、思ってたんと違うとなって反転して冷酷になるのはいつの世も変わらないね
怪談話のよう
朝ドラの展開に勝手な夢を見て少しでも自分の理想と違ったからって途端に口汚く非難する人にも似ている
- 「ラシャメン」て言われることがどれくらい蔑まれてることなのか
- ラシャメンから愛ある夫婦になることは本当にないのかとか
- 結婚と引き換えに実家の借金を払うことがそんなにあかんことなのか
- 例えば身請けされた夫婦とそんなに違うのか(時代ものを読んだ私の感覚的には、身請けされた女郎はそんなに蔑まれる対象ではなかった印象がある。お金持ちの後妻さんとかに普通によくある)
あたりが正確にわからなくてもどかしい…!!
あたるか、資料…!(ハチワレ構文)
ラシャメン問題。トキちゃんとヘブンさんが結婚した時、梶谷さんが話盛りすぎな連載を始めて箸騒動を起こした時に大丈夫かな?と心配してたことがとうとう。
ビフテキみたいに梶谷さんが大袈裟に書き立てた時は好意的に受け取られ、変な盛り方をせずに書かれた記事で嫌われるというのがまた皮肉というか。持ち上げられた分だけ反動も大きくなること、たとえ事実でなくても自分が信じたい方を信じる人がいること、そういう人ほど過激な行動をすることは炎上あるあるで見ててしんどい…。
今週は辛い描写が増えそうだし松江を離れる前フリっぽくもあるけど、タイトルは「マツエ、スバラシ」なんだよね。いい方向に収束してくれるといいけど。
今日の展開は怪談のそれ
Xとかで感想見るとマッサンに対してアホ・ボンクラ・ポンコツといった叱咤を見かけるけど(それも一理あるけど)、朝ドラ男性の中では相当マトモよなぁ……(遠い目)
思慮不足はあっても性根は真っ直ぐだし
ちょいネガなので下げ
元々この時代では女が外国人の男と一つ屋根の下にいるとそういう見られ方するって話だったよね
注目されまくりの有名な外人の家に女中が来た、あれはどこの誰々だ、あのうちは貧乏長屋で借金があるらしい、ああ売られたのか…って噂立てられないのがおかしいくらいだったのに、わざわざ愚かなマスコミに愚民が手のひら返しみたいな話にされてもあんまりノれない
お金を約束して結婚って、日本人同士なら当時からある意味当たり前にある形なのに、相手が異国の人なだけであれだけ叩かれる時代なんだな…。
またヘブンさんではなく、トキちゃんが叩かれる。そしてトキちゃんがそれをストレートに受け取ってしまうタイプ。見てるの辛いね…。
おサワちゃんが自力で長屋を出て、それまで庄田さんが待っててくれる、というルートを信じたい。
おタエさまの浮世離れしたキャラクターと美貌で見落としがちだけど演技が結構棒読みだな。科捜研のマリコを思い出す。