なんとなく思い出した古文のフレーズやお気に入りの和歌などを好きに書き込むったー
思ひ出すとは忘るるか思ひ出さずや忘れねば
夢よりも儚きものは夏の夜の暁方の別れなりけり
夏草や兵どもが夢の跡
しのぶれど 色に出でりけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで
二人行けど
行き過ぎ難き秋山を
いかにか君が
ひとり越ゆらむ
秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず
かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思いを
宮人の 袖つけ衣 秋萩に 匂いよろしき 高円の宮
石橋の 間々に生ひたる かほ花の 花にしありけり ありつつ見れば
朝顔のあしたの花の露よりもあはれはかなきよにもふるかな
今宵君 死出の山路の月を見て 雲のうへをや 思い出づらん
瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に逢はむとぞ思ふ
家にあれば 笥に盛る飯を 草枕 旅にしあれば 椎の葉に盛る
このころの 恋の繁けく 夏草の 刈り掃へども 生ひしくごとし
声はせて身をのみ焦がす蛍こそ言ふよりまさる思ひなるらめ
夏草の なかを露けみ かきわけて 刈る人なしに 茂る野辺かな
宇治の川瀬の水車 何とうき世をめぐるらう
君をおきて あだし心を わが持たば 末の松山 波も越えなむ
うき雲の いさよふよひの 村雨に 追ひ風しるく にほふ橘
月やあらぬ 春や昔の 春ならぬ 我が身ひとつは もとの身にして