なんとなく思い出した古文のフレーズやお気に入りの和歌などを好きに書き込むったー
思ふこと むなしき夢の 中空に
絶ゆとも絶ゆな つらき玉の緒
空にては 見るにもあかぬ 秋の月 みなそこにさへ またもあるかな
住の江の松を秋風吹くからに声うちそふる沖つ白波
落ちそむる 桐の一葉の 声の中に 秋のあはれを ききはじめぬる
さびしさに 宿をたち出でて眺むれば いづこもおなじ秋の夕暮れ
瀬をはやみ岩にせかるる滝川の
割れても末に合わんとぞ思ふ
君が代は 千代に八千代に
さざれ石の 巌となりて
苔のむすまで
天の海に
雲の波立ち 月の舟
星の林に 漕ぎ隠る見ゆ
おろかなる
心ながらに
くにたみの
なほやすかれと
思ふあけくれ
磐代の浜松が枝を引き結び
真幸くあらばまた帰り見む 有間皇子
起きもせず
寝もせず夜を
明かしては
春のものとて
ながめ暮らしつ
なつきにけらししろたえの
おほうみの
磯もとどろに寄する浪
われてくだけて
裂けて散るかも
さては、扇のにはあらで、くらげのななり。
夏はつる扇と秋の白露といづれかまづは置かむとすらむ
春は花夏はほととぎす秋は月冬雪さえてすずしかりけり
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の
衣ほすてふ 天の香具山
思いつつ寝ればや人の見えつらむ 夢と知りせば覚めざらましを
小野小町
振りさけて 三日月みれば 一目見し
人の眉引(まよひ)き 思ほゆるかも
夏は夜、月の頃はさらなり、闇もなほ、蛍の多く飛び違いたる。