なんとなく思い出した古文のフレーズやお気に入りの和歌などを好きに書き込むったー
かすがのの わかなつみにや 白妙の 袖ふりはへて 人のゆくらむ
海原の 道遠みかも 月読の 光少き 夜は更けにつつ
ひむがしの 野にかぎろひの 立つ見えて かへり見すれば 月かたぶきぬ
白玉か何ぞと人の問ひしとき 露と答へて消えなましものを
みじか夜や枕にちかき銀屏風
なてしこの はなのかけみる かはなみは いつれのかたに こころよすらむ
夏の野の 繁みに咲ける 姫百合の 知らえぬ恋は 苦しきものそ
天の川 浅瀬しら波 たどりつつ 渡りはてねば 明けぞしにける
大滝を 過ぎてなつみに 近づきて 清き川瀬を 見るがさやけさ
たちのぼり南のはてに雲はあれど
照る日くまなきころの虚(おほぞら)
夏ふかみ 玉えにしける あしの葉の そよくや船の かよふなるらん
さらぬたに ひかりすすしき 夏の夜の 月をし水に やとしてそみる
天の川 扇の風に 霧はれて 空すみわたる かささぎの橋
夢よりも儚きものは夏の夜の暁方の別れなりけり
夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづくに 月宿るらむ
今さらに 山へかへるな 郭公 こゑのかきりは わかやとになけ
あぢさゐの 八重咲く如く やつ代にを いませわが背子 見つつ思はむ
苦しくも 降り来る雨か 神の崎 狭野の渡りに 家もあらなくに
月草に 衣はすらむ 朝露に 濡れてののちは 移ろひぬとも
水無月の 夏越の祓い する人は
千歳の命 のぶというなり