なんとなく思い出した古文のフレーズやお気に入りの和歌などを好きに書き込むったー
秋の月 たかねの雲の あなたにて 晴れゆく空の 暮るる待ちけり
帝の御事とてもあながちに貴からず
かかる病人とてもまたおろかならず
思ひつつ寝ればや人の見えつらむ夢と知りせば覚めざらましを
ひさかたの 天照る月は 神代にか 出で反るらむ 年は経につつ
雨雲の たち重なれる 夜半(よは)なれば 有りと星(蟻通)とも 思ふべきかは
津の国の こやとも人の いふべきに ひまこそなけれ 芦の八重葺
月夜よし 川の音清し いざここに 行くも行かぬも 遊びて行かむ
まことにて 名に聞く所 はねならば 飛ぶがごとくに みやこへもがな
心には 下ゆく水の わきかへり 言はで思ふぞ 言ふにまされる
塩海のほとりにてあざれあへり
男の着たりける狩衣の裾を切りて 歌を書きてやる
あやふ草は岸の額に生ふらむも
げにたのもしからず
棹させど底ひも知らぬわたつみのふかきこゝろを君に見るかな
屋上の山の雲間より 渡らふ月の 惜しけれども
世の中は なにか常なる 飛鳥川 きのふの淵ぞ けふは瀬になる
疑なく所知など望むべきなめりと思てこれを尋れば、筑紫に御領多く侍れば。漢竹の笛のことよろしく侍らん一つ召して給はらん。
これ身に取りて極まれる望みにて侍れど、あやしの身には得がたき物にて年ごろえまうけ侍らずと言ふ。
五騎がうちまで巴は討たれざりけり。
漕ぎて行く 船にて見れば あしびきの 山さへゆくを 松は知らずや
雨隠り 御笠の山を 高みかも 月の出で来ぬ 夜はくたちつつ
ぬばたまの 夜渡る月を 留めむに 西の山辺に 関もあらぬかも