音子ちゃんと自我の話をする時の阿鳥さんの声や表情や顔の傾き具合が優しすぎてこの2人はそういう目で見てなかったのになんかそこのシーンですごいドキドキした

少年漫画はバトル友情に軸が置かれる事がほとんどだけど、要所要所で恋愛描写やフラグが散りばめられててまさかからの成立になると嬉しいから恋愛メインも淡白どっちも良さがあるなあ。

ハマってる作品が時間の概念がとても濃い作品で、寿命差があるカプ（しかも片思い）にはまってるんだけど、とあるきっかけで最近老年期の妄想が止まらなくなってしまって語る相手がいなくて話に来た

寿命長い片思い男のほうが、もう何度も相当長い時間何人もの人の死を見送ってるだろうに、この女の子だけはあまりに特別で耐え難くなっちゃって、天を仰いだりくびかしげながら滅多にそんな顔しないのに気持ちあふれちゃうの想像してう゛う゛う゛っ……！ってなってしまって…もちろん描いたしもちろん泣きました…

我ながらなぜこんなに辛くなる想像するんだよ…ってなるんだけど、愛深い瞬間だからどうしようもなく…

やっぱり長命短命カプは涙無しには…愛を語れない…よ…