• pIl/Za7月7日
    「八百八町夢日記」という時代劇。里見浩太朗演じる主人公が悪者の元へ乗り込んで、口上言ってチャンバラになるんだけど、今までのチャンバラ物では「出あえ!」で出てきた下っ端を容赦なく斬るところを、この作品
    「関わりなきなき者は去れ、さもなくば斬る!」と言うんだよ!子供心に「この部下の人達、中には上の悪事知らない人もいるんじゃ?だったら気の毒」と思ってたから「うわあああ!言ったー‼」とちょっと感動(?)した。
    しかも当時圧倒的時代劇スターの里見様(友人がファンで、様付けしてたのがうつった)の主人公が、最終回蔭腹切って…「えええー⁉」と衝撃。
    いやあ、面白かったなチャンバラ時代劇。