• uYCAk87月7日
    デレク・ジャーマンの庭

    舞台装置とか映画監督をしていた男性の、庭造りに関するエッセイや詩が綴られた本。
    庭への強いこだわりや、土地の自然に関すること、友だちへの思いなんかが実直に訥々と書かれていた。
    北の方の寒々とした景色に合った文体で、本当にここに住んでたんだなって感じた。
返信の受付は終了いたしました。