Tters

tmZOa1 スレ主 2025年07月

帰宅途中。少し涼し気な風は吹いているが、
湿度で体がベタベタする気がする。
ベタベタにうんざりして
静かにため息をつくと、後ろの通行人が
私を追い越した。手にはリードを持っている。視線を下に向けると、愛らしいポメラニアンがリードに繋がれていた。
私にちらりと視線を向けた後、可愛い足音がしそうな歩き方で飼い主について行っている。
プリプリとお尻を振る様は可愛くてどうにかなってしまいそうだ。
不躾にならない程度にポメラニアンを見ながら
帰宅しようと歩みを進める。
しばらく歩くと、横断歩道に差し掛かり、
飼い主はポメラニアンを抱っこして、青信号の横断歩道を渡る。
家路は横断歩道を渡らないルート。ここでポメラニアンとはお別れだ。
憂鬱な帰り道を楽しくしてたポメラニアンに心の中で感謝し、自宅へ歩を進めた。

物語書いったー