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物語書いったー

短編・長編なんでもアリ!!
貴方が書いてくれた文章を見せてくれーーー!!

---注意事項---
・基本どんな文章でもいいです。
・元ネタがあるものは記載してくださるとありがたいです。
・過激、際どいネタの場合は下げで対応してください。
  • 固定された投稿
    Tter主(v6xvna)3月2日
    沢山のったーから見つけ出してくれてありがとう。
    ここは「物語書いったー」。気が向いたらここに皆が書いた物語を書いてくれると嬉しい。

    基本的にはここの ったーに投稿するのは「物語・短編・詩」なら何でも構わない。どんな長さの物語でも歓迎するよ。
    ただし、ここに残せる文字は原稿用紙一枚ちょっと(420文字)程度しか書けないから、そのところは気をつけてくれ。

    ...あ、そうそう。もし物語の感想を書くときは「返信欄」に書いてくれると嬉しいな。できるだけタイムラインは本文が見れる「見出し」のようなイメージを想定しているから、よろしく頼むよ。
  • YhMhHr7月18日
    出掛けた先で自分好みのコーヒーを出してくれる喫茶店を見つけた。何度か通う内に顔見知りも何人かできたし、マスターにも顔を覚えてもらった様だった。静かな雰囲気も魅力のこの喫茶店を、僕は通う程好きになった。だからマスターから何日か臨時休業になると聞いた時は心底残念だった。そんな僕を見かねたのか、知り合いのお客さんが教えてくれた。臨時休業の間、マスターの古い友人達がこの店に集まり貸し切りでパーティーを開くらしいと。更にパーティーには、この店に長く通う常連も参加するのだとか。楽しそうですね、と僕が言うと、お客さんもそうだねと微笑んだ。その表情に含みを感じたけれど、気のせいだろうとすぐに忘れた。そして臨時休業明け。店に行った僕は驚いた。店内のそこかしこに七色の羽や猫のヒゲ(長さは僕の身長くらいある)や鱗の様なものが散らばっていたから。固まる僕を見てマスターは、君には見えるんだねと笑みを深くして言う。次のパーティーには、君も参加してみるかい?