ホーム
Tterを探す
検索
通知
マイページ
マイTter
お気に入り
つぶやく
環境設定
Reading
Y
N
G
H
M
B
ホーム
Tterを探す
通知
マイページ
トップに戻る
本読んだー!
読み込み中...
m/HWJI
9月24日
また、桜の国で 須賀しのぶ
第二次世界大戦下のポーランドと日本の話
アイデンティティの話
自国内では容姿の関係から外国人扱いされてしまう棚倉慎は大使館の書記生として、幼少の折にふとした縁で繋がったポーランドに降り立つ。そこで彼らにとって善き日本人として振る舞うことを誓うが…
まだ日常を保っていた時期から始まるので戦乱になり、如何にして人は変わってしまうのかも描写されていくのがおそろしくも段々と麻痺していく…。なれてしまう…
奪われたものが戻って来る保障なんてものもないから、白旗で降伏すればいいというのも違うし大変大変
直木賞候補ということらしいけど、なるほど蜜蜂と遠雷は強すぎるなぁ
容姿の側面等で国内にいるときは自国民と認識されづらい人が外交官として奮闘邁進していたり、魂、意志のレベルで“日本人”として尊重されていたりするのは中々不可思議というか申し訳なさすら感じる新鮮な読書体験だった
返信の受付は終了いたしました。
第二次世界大戦下のポーランドと日本の話
アイデンティティの話
自国内では容姿の関係から外国人扱いされてしまう棚倉慎は大使館の書記生として、幼少の折にふとした縁で繋がったポーランドに降り立つ。そこで彼らにとって善き日本人として振る舞うことを誓うが…
まだ日常を保っていた時期から始まるので戦乱になり、如何にして人は変わってしまうのかも描写されていくのがおそろしくも段々と麻痺していく…。なれてしまう…
奪われたものが戻って来る保障なんてものもないから、白旗で降伏すればいいというのも違うし大変大変
直木賞候補ということらしいけど、なるほど蜜蜂と遠雷は強すぎるなぁ
容姿の側面等で国内にいるときは自国民と認識されづらい人が外交官として奮闘邁進していたり、魂、意志のレベルで“日本人”として尊重されていたりするのは中々不可思議というか申し訳なさすら感じる新鮮な読書体験だった