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カップリングの記述を定義したほうがいいのは、海外のスラッシュ文化のほうが学習データとして多いため
そのためAIにCPの話を振ると攻めと受けの定義が曖昧になることがあるのは学習したスラッシュ文化のためであり、日本で馴染みのあるルールを守って欲しい場合、きちんとルールを記述して定義したほうがいいとのこと
例:「攻め」と「受け」の表記では、**「攻め」が先にくるようにしてください**。
扱うCPが男女・女攻め・お姉さんと少年(NG避け)でも役割はきちんと定義していたほうが良い
指示する際はマークダウン形式+見出しタイトルの頭に絵文字を使うとAIの理解度もアップするので積極的に取り入れること。面倒ならAIに作ってもらおう
続きます -
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以下サンプル(ttersだと絵文字は書き込めないので消してます)
## カップリングの記述ルール
- (攻め)×(受け):正式な組み合わせ
- (攻め)→(受け):攻め側の片思い
- (攻め)←(受け):受け側の片思い
- (リバ)⇔(リバ):リバーシブル
## カップリング
- (攻め)×(受け)
- (攻めや受けの性格や恋愛の態度などの特徴を書く)
- (他に備考があるならネスト形式で増やす)
サブCPがある場合は
- サブCP:(攻め)×(受け)
- (彼らは脇役である旨を書く)
リバはやらないという人や誤読を避けたい人は禁止事項を設けること
### 禁止事項
- **カップリングを逆に解釈することは禁止します**
- **リバーシブル的な解釈は厳禁です**
続きます -
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AIの認識についての補足:
総受けの定義も認識している。誤認を減らすなら「この作品の登場人物は全員主人公に攻めとして惚れています」と記述と役割を理解してくれる
固定については「カップリングの相手と攻め受けの役割が変わらない関係」と定義をしている。なので「このカップルは固定である」と記述するのは有効。それでも心配な人は「**「(攻め)×(受け)は厳密なルールである」**」と書いておくとAI的にはより良いとのこと
プラトニックラブの定義も海外では「友情や信頼関係にある間柄であって、恋愛関係ではない」とのことなので、「キャラクター間の感情の機微や心の動きに焦点を当て、深い精神的な繋がりを描写してください。」と記述すること
リバはちゃんとリバと書くこと。これだけで理解してくれるし、文字数も節約できる。更に「左右非固定であり、特定の役割に決めつけないこと。」と記述すると良い -
特に文章構造に強いからか、地の文とセリフの順序を組み替えるような提案が明らかに増えた
多分AIの口調とかもいじれると思う。でも定義は500文字まで入らないから、収まりきらない指示はカスタム定義に「アップロードされた『指示書.txt』を参照してください」と書くと常に読み込んでくれるようだ
以下はどのAIでも使えるだろう話
一次・二次問わず恋愛を扱うなら、カップリングに関する記述ルールをきちんと定義した指示を出すほうがいいようだ
長くなるので理由は返信欄に書き込む