• tdsCmQ11月30日
    天上の葦/太田愛
    私たちは普段何気なく当たり前に思ったことを口にしたり書き込んだりしているけど、もしも言論統制されその自由がなくなったら(気付かないところですでにそうなりつつあるのかもしれないとしたら)その時にこの国はどうなるんだろう。
    物語は、まだ間に合うという瀬戸際で小さな火に気付いた者たちが闘う話だけれど、遠くない未来の一つの可能性を示唆するような重く生々しい内容だった。
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