何の気なしにグリーンブックみて、すごく良かったんだけど、最後のクレジットでヴィゴ・モーテンセンってみて余韻が吹っ飛んだ。なんか見たことある顔なんだよなーと思いつつ。体型も顔つきも声音も話し方も何もかもアラゴルンと違うじゃん、すごすぎ。もちろん演技も良かった。
いや映画自体もピアニスト役も全体的にすごく良かったんだけどね。衝撃がでかくて。ロードオブザリングだとアラゴルンが一番好きで演技もすごく良かったから、あらためて名優なんだなと。だって下町のチンピラにしか見えなかったぞ、ほんと。