返信の条件を満たしていません。
[条件を詳しく見る]
[条件を詳しく見る]
-
-
- 読み込み中...
そんなある日、忘れもしない日曜の朝。いつもより遅く起きたら…1ヶ上の兄弟によって分解されたラジコンの姿が!もう号泣ギャン泣き。今思うとそんなに裕福な家じゃないからクリスマスとはいえラジコンカーは大きい買い物だったけど、普段贅沢言わない自分にサンタ=母が奮発してくれたんだよね…親子してショックだった、バラバラになったラジコンは。
翌年は当時珍しかった紫色の髪の毛の「魔法少女ララベル」人形が欲しい(ラジコンより安い)とサンタさんに言ったのに、キャンディキャンディの人形で。多分この後「サンタはいない」とネタ晴らしがあって、小3から現金支給になったとさ。ちなみにゲームウォッチを買いました。
サンタを信じていたピュアな子どもも、今や立派な?50代となりました… -
クリスマスになると思い出す。小1の時ラジコンカーに憧れて母に「クリスマスに欲しい」と相談。「じゃあサンタさんに手紙を書こう」と言われ“ラジコンカーが欲しいです”としたため枕元に置いて就寝。翌日枕元に返事があり「お母さんの言う事を聞いて良い子にしていたらあげるよ」と!サンタからの返信に舞い上がり良い子にしてましたさ。で、クリスマス。念願のラジコンカーが!ありがとうサンタさん!更にテンション爆上がり。早速走らせまくる!…が、暫くしたら動かない。親曰く「電池切れたから、変えたら動くよ」との事。昔は電池も安くはなくて。人形や縫いぐるみの愛車として遊ぶ。
続く↓