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最近ラフカディオ・ハーンの解説動画などを見る機会があり、なるほど! と思って意識してるのが、「怪談はリズム」という考え方です。
怖がらせようと長く緻密に怖い描写を入れてみて、「グダるな……」と自分でも思う時があります。
そういうときに氏の怪談を読み返すと、結構シンプルで淡々として、しかし読みやすいリズムで……と気付きが沢山得られました。
ヒントとなるかは分かりませんが、ご参考までに。 -
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ボイセとのことですが、やはり小説をいくつか読むのは参考になると思います。映像を使わず、文字だけで恐ろしさを表現している媒体ですから。
個人的に怖いな…と思ったGMさんの演出は、描写がとことんPCの視点に基づいているものでした。これはPCの行動に合わせて反応を返してくれる、というものなので、シナリオ側では制御が難しいのですが…。シナリオ側からたっぷりと描写を盛られると、没入感が削がれるため、あえて簡潔な文章にし、「このようなときにはこう描写してあげるといいだろう」というようなマスタリングのコツを書くというのもいいと思います。装飾を重ねた文章は、美しくはあっても怖さからは遠のきがちです。「何かが起こっている予感」「日常の裏に潜んでいる都市伝説的恐ろしさ」「なかなか晴れない陰鬱な空気」というようなキーワードもホラーの空気を保つのに役立つと個人的に思っています。
長くかつ抽象的な話が多くなってしまいましたが、一部でもお役に立てば幸いです。 -
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ホラーは、むしろ映像より文章が強い分野と言われています。
人は自分で最も恐ろしいと思うものを想像するからです。
描写などを行う際、「こんな外見で…」と描写されるよりは、間接的な描写のほうが想像力を掻き立てられて怖いなと感じますね。
想像する余白や余韻があるものが、遊んでいてもゾクッとするものがあります。
TRPGは想像を共有する遊びですから、プレイヤーさんはホラーとはとても相性がいいはず。
本当に怖いと思わせたいものほど、明示しないというのも手かと思います。 -
主にオンセで読み上げ前提なので、テキストとしての恐ろしさ演出もあまりできず……
プレイヤーにTRPGを通してホラーな体験して欲しい時、ここの皆様は何を意識して書いてるんでしょうか。もし何かあれば教えていただける範囲でヒントなど教えていただきたいです。